Fuchino Yutaka
渕野 裕

東京都立大学 人文科学研究科
人間科学専攻 言語科学分野

Department of Language Sciences
Graduate School of Humanities
Tokyo Metropolitan University

3歳の息子の描いた絵です。題名:
「飛行機のおもちゃを踏んでいる泥棒を
捕まえたおまわりさんと犬」

このページはWebブラウザー上で研究・調査(行動評価・質問紙調査)を行うためページです。
研究用の課題・調査シートを置いています。以下にあるリンクから研究・調査のページに進んでください。

また,私が担当している授業,脳計測科学(前期・後期)で利用するjspsychの利用方法を説明した「jsPsychの初歩」と認知課題例を置いています。
「jsPsychの初歩」は,初学者が「とりあえず動かせるようになる」ために作成しました。そのまま,読み進めると一通りの刺激を作成できるように書きました。ご自身の研究にjsPsychの導入をお考えの方は,参考にしていただけると幸いです
jsPsychの具体的な使用方法は,jsPsychのホームページをご覧頂くのが一番です。そちらのリンクも貼っておきます。また,jsPsychをインストールするとexamplesフォルダ(\jspsych-6.1.0\examples)が一緒にダウンロードされてきます。その中のプラグイン使用例のhtmlファイルがとても参考になるので,時間のあるときに目を通すことをお勧めします。
ご質問・ご指摘があれば以下のメールアドレスにご連絡ください。

研 究 参 加 者 募 集

対象:正期産児と早期産児の出生後年齢2,6,10歳児,20歳以上の成人
現在,東京都立大学と国際基督教大学との共同で,「感覚情報処理と言語獲得・社会認知発達との関連性」について研究を行っています。 わたしたちは,言語獲得と社会認知発達,感覚情報処理との関連性を検討するため,乳幼児,小学生,成人を対象に研究を行っています。 この知見を利用することで,後の発達での様々な発達リスク(読み書きなどの学習障害や注意,行動抑制,対人関係などの社会性の障害)を予測できるような因子を探していきたいと考えています。 現在行っている調査内容は,webブラウザを利用した視聴覚刺激を用いた認知課題と質問紙検査です。ご興味がありましたら以下のメール宛にご連絡ください。 webブラウザを利用した認知課題は,以下の課題名をクリックして頂けるとすぐに参加できます。お子さんが操作できない場合は,お子さんの意思に基づいて,保護者の方が画面をタップしてください。参加後は,課題中に付与される個人IDと連絡先を以下のメール宛にご連絡ください。
認知課題と質問紙検査の両方に参加いただいた方には謝礼をお渡ししています。

授 業